これは何か
夢見る人と、歌うプログラム(初音ミク)が、一緒に歌を作りたいと思っています。夢見る人はいろいろな意味で疲れ果てています。歌は完成しますが、歌うのはプログラムだけです。
この物語は、使う人たちの間にある暗黙のルールをひとつ大切にしています。持ち主が違うから、初音ミクはひとりひとり違う、ということ。この物語のプログラムはみんなのミクではなく、夢見る人だけのミクであり、二人の関係は個人的なものとして感じられなければなりません。
雰囲気の参考は MV「世界最後の音楽隊」です。
何のために
インドネシア語の授業の課題として書き、高校3年生の短編アンソロジーに収録されます。